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「広城京典の時々ですが・・・」 Vol-1


2018.9.3
 昨日OAされた「この世界の片隅に」(TBS系)の中で、屋根瓦を突き破る焼夷弾のシーンを見て背筋が凍るというか、切なくなりました。アニメの時はそんなに感じなかったのに…。今さらですが、願かけ桜を執筆するため長岡大空襲を実際に経験された方から直接聞いた、あの時の、あの話が僕の脳の中で確実な現実として認識され、本当に恐怖を感じたのです。小説内では「郵便局の屋根を突き破った焼夷弾が主人公の背中をかすめ、床に突き刺さる」というフィクションを書いたのですが、いまも心がざわついています。
 やはり、頭の中でこんな感じかなって思うのと、実際に経験をした方の心に刺さる傷がこんな風に、ドラマを通して、その違いを気づかせてくれる、そんな誕生日もいいものですね。
 最後までお読みいただき、ありがとうございました。


2018.9.6
 今日未明に起きた北海道の大地震。朝6時、友人の平間氏に、つながらないだろうと思いながらも電話をしたら彼の声が…。「停電していてTVも見れず情報も状況も全く分からない」と、言うのでTVのNHK速報をしばらく聴いてもらいました。道内すべてが停電ということをそれで初めて知ったらしく、携帯電源が心配だから落ち着いたらまた、と通話を切りました。異常高温、台風、豪雨、地震…。地球が怒っているのか?…とか、僕が心配や不安を抱いてもしょうがないのでしょうけど、その時の心と構えをどうしたらいいのかをひとり考えさせられる一日になりそうです。
 被災された皆様、不自由な生活を余儀なくされている皆様にお見舞い申し上げます。また、復旧に立ち向かっている皆様、今の僕は何もできないけど、よろしくお願いいたします。


2018,9,19
実りの秋! 。
今年は日照りと水不足でダメか、と思った…。エッ!って思われるでしょうが、新潟はそのくらい場所によっては雨の恩恵がなかったのです。でも実は、写真の裏はブナ林なんです。そこから地中をわずかな水がこの田んぼに湧き、このお米たちはその水で黄金色に染まることができました。24日のイベントスケジュールもあり、稲刈りは自分ではできなかった…自分で刈りたかった!それが唯一の心残りですが、いい色に染まってるでしょう?。
ここは新潟県上越市、向こうの山は妙高山、地図でおわかりかとは思いますが真南の中山間地にある、わたしが作るわたしの田んぼ。植物というか作物というか、稲(お米)は愛情をかけただけ、美味さという嗜好で、おてんとうさまの都合とか、自然環境の変化とかという、言い訳を許さず、来年への課題と反省を、もっと考えろ!と、促してくれます。まだ口にしていないので今年一年の、わたしが稲に向き合った姿勢をどう評価してくれたのか?、が、チョイと楽しみで、ドキドキ待ちぼうけの時間を過ごしています。ハサガケ、という自然乾燥を今年は無理をお願いしたので、ご報告は来週末か、10月頭で。


2018,9,25
 東京は秋雨前線の影響で雨が続いています。こういう時にこそ、ぜひ、外出してみるものです。なんとなく人出が少ない感じ、するでしょう…⁉実はこれ、脳の錯覚だそうで、傘とかで視野が狭まると広く感じるんだそうです。 で、この先も雨の予報です。洗濯をする時間が数日無かったのです。なので、一年ぶりにコインランドリーに行きました。乾燥だけなのですが、久しぶりで、そうですね・・・一年ぶりくらいかな。30分、乾燥機の前にただ座り、じ~~っと、回るドラムを見ていたんです。飽きない…グルグルがたまらない…あっという間でした。初めてです、こんなに脳がリラックスできたのは。相当な、何かが溜まっていたのか、よくはわかりませんが…。ただ、コインランドリーってのはそういう意味で凄い!と、思ったので、お知らせまで。


2018,9,27
 今日は友人からのメールを紹介させていただきます。
「山に登るのは同じ行為ですけど、山頂に立つことだけを目標にしてはいけない…]と、北アルプスの老ガイドから教わりました。
山道の横に咲く小さな花に「ありがとうね」と声をかけていく姿が印象的でした。
一歩ずつ登ることの意味がわからない人は多いです。
先ばかり見て振り返ることをせず、足元が見えない人も多いです。足場を確認しながら進んでいかなければ滑落します。そうならないよう、誠実に進んでいきましょう。


2018,10,10

 ホセ・フェリシアーノというプエルトリコ出身の歌手がいます。彼は幼いころ緑内障が原因で失明しましたが、世界的な歌手となり素晴らしい歌を届けています。秋の夜長、久しぶりに「ケ・サラ」という曲を聴きました。この曲を聴く自分が、笑ってしまうくらい受けたのは、あるドラマのワンシーンが思い浮かんでしまったから。そのシーンとは、名優・大滝秀治さんが演じる親戚のおじさんが甥っ子に言った一言「…いいか、お前は逃げるんじゃ、この村を捨てて…逃げるんじゃ」何故、このシーンが思い浮かんだのか、瞬間にはわかりませんでしたけれど、詩を思い出して納得しました。田舎を離れ、ひとり上京した、きっとあの頃の自分と被ったのでしょう。歌とはそういう力を持つものだとしみじみと思う、今日この頃です。さぁ今週は、はさに掛けたコメの脱穀が始まります。山で、軽からトラの荷台に寝ころび、ラジカセから爆音で流れるホセを聴きながら、流れる雲を見よう!















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